まだやってたのか・・・
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ファイアーエムブレムシリーズの好きな私にとって、スーパーファミコンを手放してしまった私にとって、当時ニンテンドー64が売れていなかった事もあり、エンブレムも出ていなかっただけに、このゲームはまさに待ち望んだともいうべきファイアーエムブレム「もどき」である。
もう、どこからどう見てもファイアーエムブレムそのもので、「もどき」「パクリ」「偽」という言葉がそのまま当てはまる、良いゲームだ(笑)
当時、スーパーファミコンで新作(トラキア776)も出ていたが、難易度が非常に高く、入手する手段もややこしく、ハードも手放してしまった後だったので、これはやってない。
しかし、CMを観たときはどれほどときめいたか!!
でも、これ、明らかに誰が見ても「もどき」なんだよね。よく発売できたなぁと思ったけど・・・これ、裁判沙汰になってるんだよね。
ヲタクたちにはとうやらかなり有名な話みたい。
http://kyoto.cool.ne.jp/tssaiban/history.html
しかもこの裁判、まだ続いてるの・・・。がんばれ任天堂。
ファイアーエムブレムの為ならキューブ買おう!
・・・・・・。
まぁ、なんだ語り始めるときりがないので、この辺にしよう。(話題が変遷してくので)
しかしまぁ、ティアリングサーガの裁判ってまだやってるんだよ。
なんで?
なんでパクりを認められない?
裁判官もゲーマーじゃないから難しいのかも知れないが、ゲーマーじゃないから公正に審議出来るんだろうね・・・
でも、ここで任天堂引き下がっちゃったら、それこそ「もどき」が増えるだろうね。
シミュレーションロールプレイングゲームって言葉創ったゲームだしさ。
別に「もどき」じゃなくてもセガのシャイニングフォース3みたいに作れるじゃん。
シャイニングフォース3 シナリオ1 | シャイニングフォース3 シナリオ2 | シャイニングフォース3 シナリオ3 |
同じようなゲームならテラファンタスティカ サタコレシリーズっていう微妙なソフトもありましたな。
作ろうと思えば作れるのに、あえて「もどき」にする理由は何だ?
独立した製作者が同じだからか?
その製作者が「それしか作れん」っちゅー事じゃないのか?それは。
でも著作権は会社側にあるわけだから、あからさまな模倣品は作っちゃ遺憾でしょう。
面白いゲームだけどね。
現在最新作になる「聖魔の光石」をやってるんだけど、これ実は非常にティアリングサーガに近い。スキルはないけど。魔物が初めて登場するとか、レベル上げ専用の塔や遺跡があったりと。遺跡はシャイニングフォース3ぽくって、楽しい。この作品初めて尽くしなのよね。ボスが初めて?(「トラキア776」のボスは知らない)ドラゴンじゃないし。
いかんいかん。話題が違う(笑)
ファイアーエムブレムのブランドを維持するために是非とも任天堂にはがんばって勝利を収めてもらいたいもの。